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瀬戸内寂聴さんのお尻

瀬戸内寂聴さんが99歳でお亡くなりに。

オフクはありがたいことに、

2015年の岩手県一ノ関の天台寺(かつて18年間住職を務めた)での

法話会で お祝い口上をさせていただきました。

境内には3500人以上の人々が地面に腰掛け法話をお聞きする。

この時は癌克服をされ初のお祝い、ということもあって、

オフクの師と仰ぐ島地勝彦さんが「是非に〜」と寂聴さんに推薦くださり実現しました。

法話会の直前に寂聴さんにご挨拶に伺って

いつものとお口上を寂聴さんに〜

そして「オフクのお尻を触ると幸せが訪れます〜」と云うと

寂聴さん勘違いされご自分のお尻を私に差し出したのでございます〜

せっかくの機会と

寂聴さんのお尻を触らせていただきました〜

『なんとも、柔らかな

プニョポニョ〜失礼ながらかわいらしい、愛おしい触り心地』

「オフクのお尻をお触りください」と申し上げ、無事にお触りくださいました。

オフクの自慢できる

寂聴さんのお尻の触り心地でした。

その後も寂聴さんとはお手紙のやりとりをさせて頂いたり、新刊の本をお送りいただいたり、幸せなご縁でございました。

寂聴さんが

「目に見えないことを大切になさい〜」と云うお言葉が心に響きます〜

きっと私達の目には見えない あの世でも沢山の皆さんの前でお話されていることでしょう。

合掌

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